アナウンス講座 入門編
「人に何かを伝えるときに大切なことはなんだと思いますか。」
アナウンス講座で講師からの質問です。
回答は
「相手にとって聞き取りやすい声」
を出すことでした。
回答を聞くと当たり前のように感じますが、実際やるとなると、なかなか難しいものがあります。
「適度な大きさで」
「クリーンな声で」
「聞き取りやすい声」
このような声を出すために行うこととは
① 腹式呼吸は姿勢を意識する。
② 表情は笑顔で。
③ 口を縦にあける(縦口)。
④ 滑舌については、鼻濁音、無声音に気をつけて語尾は下げる。
①-④が基本となります。
これらを実践することによって、話し方に自分らしさがでるそうです。
滑舌の練習(すきま時間にどうぞ♪)
・第五交響曲に観客驚愕
・どじょうにょろにょろ三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ六にょろにょろ
・青巻紙 赤巻紙 黄巻紙
今回は入門編でしたが、知らないことがたくさんあり勉強になりました。
「美しい日本語」「聞き取りやすい声」を使えるようになると、今よりもコミュニケーション上手になっていくのではないでしょうか。
これから、話し方を意識していきたいです。次回は、実践編の講座に行ってきます。
ゆるっとベタ