緊張をとるために…
皆様、はじめまして。
7月に入社して、3週間が経ちました。今回初めてのブログとなります。
何事も、初めてというのは緊張するものですね。
私は元々緊張しやすい性質でして、これまでも様々な場面で緊張との戦いを繰り広げて参りました。
私の場合、ひどく緊張した時には、
・心臓が激しく暴れだす
・手足が小刻みに振動する
・脳内が一面真っ白に染まる
といった現象が起こります。
なんとかせねばと思い、過去に購入した本がこちら。
「緊張をとる」著:伊藤丈恭
約350ページに渡り、緊張を緩和する方法が記されています。精神論から具体的な身体アプローチまで、段階を追って丁寧に説明してくれます。
この本全体がひとつの物語になっていて、数名の登場人物の対話形式で書かれている為、芝居の台本を読んでいるような感覚で読むことが出来ます。
内容をざっくりいうと、
・緊張の種類を把握する
・不安をとる為の準備
・ポジティブとネガティブの使い分け
・脱力と集中力のバランス
・楽しむ
これらが特に大事なポイントみたいです。
購入当時は繰り返し読んで助けられた本でしたが、ここしばらくは眠らせており…
先日、改めて読んでみて色々と思い出し、初心を蘇らせてくれました。
緊張をとるエクササイズ、おすすめです。
変顔あり、声出しあり、ダンスありなので、なかなか刺激的な形相になります。人前では難しいかもですが、家や個室などでやってみよう!
まだまだ未熟ではありますが、緊張と上手く付き合いながら、成長していけるよう精進いたします。
Zone out Atka mackerel