出汁のある生活
実は今、出汁に凝っています。
きっかけは昨年、長崎へ行った際に食べた五島うどん。
アゴ出汁のスープの美味しさに感動して、アゴの粉末を買い占めてきました。
手軽に使える出汁の食材としては、キノコが手軽ですね。
その辺のスーパーで安売りしているキノコを買ってきたら、まずはバラバラにしてザルに入れて数日陽に干しておきます。
シイタケの軸やエノキ・しめじの石づきなども、細く割いて干しておくと出汁がでやすいし、料理をした時にも邪魔になりません。
それを冷凍しておくのですが、ちょっとした煮物や炒め物に入れるだけで一味違う・・・気になっています。
そういえば先日、お土産で鰹節をいただきました。
雄節と雌節の2袋。
てっきりオスの鰹とメスの鰹なのだと思っていたら、性別の違いではなかったことが判明!
鰹の背中側の鰹節が雄節、お腹側の鰹節が雌節だそうです。
脂がのっている方が雌?
納得いくような、いかないような。
ちなみに市販のだしの素やコンソメ、鶏がらスープの素は、ほぼ半分が塩だそうです。
美味しくなるからって、使い過ぎには注意ですね
ブシニャン